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ウィッツのつぶやき Vol.118

2019年11月06日 色んな企業の経営者とお話していると同じような事をしてきた人と出会うものです。 会計士をしている人でソフト会社を経営している人が居ました。 この人はシャープのPC1211をご存じでした。 カセットとプリンターを併設したアダプターも使って居たそうですから文系理系の差はあったものの全くの同世代という事になります。 今開発しているアプリについて相談したのですが、そこまでは一寸難しいという事でしたが、今度会社訪問させていただくことになりました。 やり方はもう既に絵は描けているので、後はシステム化してプログラムを組んでいくだけです。 今までは自分の仕事をしながら趣味感覚でやっていたので、一つ一つゆっくりとやっていたのですが、昨今の異常気象による被災程度が余りにも激裂なので一寸急ぐ気になっていました。 今起こしている事業を進めながらですから時間も少なく少し圧力にもなっています。 外注したら金がかかりますからそういう訳にもいかず、ボランティアを頼むわけにもいかず、正直なところは同好の士を探すしか手はないところに来ています。 色んな会合や仲間内でも話はしていますがボリュームが大きいので協力参加を躊躇されています。 大きいといってもデータ量だけで、地質データ、地形データ、地層データと企業で協力してもらういくつかの3D地図データですが、これもクラウドに放り込んで原点さえ合わせて仕舞えば問題ありません。 スマホアプリはGPSを利用して自動的に位置情報が入ってしまうので時間の指定と避難経路の選定だけで気象データさえ自動で与えれば答えは自ずと出て来ます。 後は予測詳細ですが、AIを利用するか時間経過を予測したソフトを利用するかその両方で結果を知るかの選択となりますが両方入れる必要のある状況もあるのでこの辺りも難しいところとなります。 問題はAIを成長させるためにアプリ使用者の現場の状況をどの様にして把握するかという事です。 これが一番難しいかも知れません。 後は運用経費とスマホの能力の問題ですが、発信側にかかるのはクラウド利用料なので、従量課金のクラウドで一体どれだけのランニングコストがかかるかという話になります。 今日も偶々展示会現場でこの話をしてきたので、出来るだけ運用もタダで何とかする方法をと思って考えていたのですが、アプリはタダで差し上げてもクラウドの経費は利用者持ちか行政持ちとせざるを得ないでしょうね。 そしてシステムを組み上げるのは力押しの作業という事になりますか。 いずれにしても現場は十人十色ですから出てきた結果も目安にしかすぎません。 閾値をどこに取るかで降雨状況を天秤にかければ避難か待機かどちらが危険かの判断は自己責任となります。 作り上げても世に出せない事情がこれなんですよね。 だから行政にも頼めないし、システム公開さえ難しい。 どこにでもジレンマはあるものですが、こればっかりはねぇ。