2020年04月24日
「具体的な取り組み始動 みなべ町、農家の労働力対策会議」
季節労働しかない地域の不規則労働を如何にまとめて定期労働として提供するかという話ですね。
これは民間の力を利用するしか方法は無いですね。
季節労働に対してどれだけの対価を支払おうとしているのでしょう。
そこが問題です。
それがはっきりすれば季節労働を事業化できるかどうかが決まります。
定期的な収入を保証できなければ労働力は定着しません。
その気になればできる事、それをやるかどうかがカギとなります。
必要な時だけ来て頂戴という身勝手な雇用の要求では労働者は生活設計を立てることが出来ません。
どうすればみんなが将来に夢を持てるようになるかを考えて頂きたい所です。