2020年05月16日
https://www.facebook.com/hiroshi.mineyama/posts/2131567630292955 「投資が国外に出ていくのは中国にとっては大きな痛手になる可能性がありますね。
輸出関税の攻撃もさることながら、地場の先端企業が撤退する事の痛手は国内から先端企業の製造部門が抜けてしまった今の日本の現状を見れば一目瞭然です。
結局最終的には日本の先端の頭脳が海外に抜けてしまいました。
製造の集まるところには利益が集まり人材が集まります。
報酬の高さが人を集めますます膨れ上がっていきます。
中国も国内の優秀な人材が抜けていく悲哀を味わう事でしょう。
この先何がどうなっていくのか。
混沌が続きます。」
昨年の記事ですが、中国は生産の体制をそのまま維持して輸出攻撃を仕掛けてきました。
結局初期の中国投資と同じように、生産設備を各企業から取り上げたというのが実のところだったのではないでしょうか。
だとしたら、許せる話ではありませんね。