ウィッツのつぶやき Vol.149

2019年11月12日

本町経由で帰ってきたのですが、御堂筋の華やかさに比べ、こちらはちょっと寂しい感じですね。 人通りが多いだけにもう少し何とかならないかという感じですが、御堂筋だけでもかなりの金を掛けていますから、同じような手間と金をこちらのにもというのはちょっと気の毒かもしれません。 同じ様にという訳ではありませんが、ここ数年の自然災害の多さには驚くべきものがあります。 いまだに復興の手さえ付けられないところがあるとニュースは伝えています。 既に一年を過ぎる処も出て来ました。 被災地の人達は一体どのように暮らしているのでしょう。 衣食住の完備は文化的生活の第一歩と言われますが、自然災害はその全てを一気に奪ってしまいます。 下手をすると命まで失ってしまう場合さえあります。 大災害が頻発する現代、不動産が被災するのはある程度容認するとして、ある種動産や人の命は何とか守る手がないかという議論が出てきます。 本来なら人工衛星がいくつも飛んでいる時代ですから、上手く利用すれば今よりもっと詳細な災害予測ができるはずなのです。 既に海外ではそういうソフトも出回っていることですし、今宇宙を飛んでいる人工衛星に搭載されたセンサーは色んなデータを地上に送ってきています。 問題は今の日本にそのデータを迅速に解析し応用できるシステムがまだ出来上がっていないという事なのです。 特に降雨災害や地震、火山噴火に対する予測はデータさえ集めれば自動的に解析出来る所まで来ている筈なのです。 膨大なデータがあるのにそれを解析し切れないのは非常に残念な事です。 研究者を増やすためには教育に金をつぎ込まねばなりませんが、それがまるでできていません。 その出来ない理由が、今の日本にはやらねばならないものが他に沢山あるという事なのです。 行政は確かに教育ばかりではありません。 しかし、今教育に金を入れなければ何のために各方面に金をつぎ込んでいるか訳が分からなくなります。 ちゃんと使える者がいないのに道具ばかり増やしてどうするという話です。 文系も理系も使える人が不足しています。 ですから世界における日本の立場はどんどん悪くなり、悪くなっても改善の方針さえ見えません。 日本だけでは動けないという事は勿論ありますし、未解決の問題は山積しています。 難しいのが判っているのだからそれに対応できる人間を育てなければならないのですが、今の日本はそれが出来ていません。 翻って、災害はソフトハード両面から対応する必要があります。 それを見極めリードできる人が欲しいです。 喩え首相が優秀でも周りにいる人間がアッポケならどうしようもありませんし、足を引っ張る訳の分からない野党や評論家も邪魔になるだけです。 批判勢力が無ければならないのはわかりますが、だからと言って正当な議論をすることなく、ただ重箱の隅をつついて為政者の足を引っ張るだけでは国家運営の邪魔になるだけです。 今の社会制度がほぼ良いものであると認めながら、良すぎて悪いという事も言えるのではないかとも思います。 制度にドップリと浸りきって自分だけが抜ける所から抜くのが当たり前の世の中になってしまっています。 制度が個人や一企業のために利用されるようになるとどうしようもありません。 今の日本には制度を見直し、直すべきところはきちんと直す姿勢が必要でしょう。




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