ウィッツのつぶやき Vol.204

2019年11月25日

秋の桜葉は散りゆく者の美を心得ているようですね。 光を受けて己を主張してきます。 その場を去りがたくついつい何枚も撮ってしまうのです。 そして撮った写真はどれも捨てがたく愛おしく狂おしいほどにのめり込むのです。 秋という気節がそうさせるのでしょうか。 私は一体秋に何を惜しむのでしょう。 時間だけが静かに過ぎていきます。 次の予定が迫りくる中、それでもゆっくりと味わって居たい。 そんな気持ちを起こさせるのが秋という季節なのでしょう。 時を止めたい、シャッターの音だけが響き続けるのでした。



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