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ウィッツのつぶやき Vol.26

2019年9月22日 最近AIという単語をよく聞きます。 日本語で言うと人工知能という事ですが、このAIについてはいろいろな定義があるようです。 私自身はむつかしい事は抜きにして、単純にストレージの問題だと思っています。 脳細胞の一つ一つの集まりが集団としてのストレージになると理解すれば、シナプスにあたるものをどう導くかというのが人工知能の在り方だと思っています。 私のシステムは今のパソコンでは破たんしていますが、私はアプリケーションソフトを使って軽い自分用の人工知能なるものを作っています。 今ではすでに働かなくなっていますが、データを入れすぎたというのが原因です。 結局ストレージの大きさと検索スピードの問題という事になります。 簡単に言うとメモリーの大きさとCPUのスピードの問題です。 ではその解決の方法としてどのようなものがあるかという事ですが、入力データの量がほぼ無制限に増えていくという事ですから、近似的無限大をどのように処理するかという事になります。 そこで役に立つ理論がカオスとファジーです。 8ビット時代にゲームを組んだことがある人はわかると思いますが、画像構成のドットを抜くという方法がありました。 これと似たような手法で検索を行えば分母は同じという事になりますが、その抜いたドットの倍率で検索可能量が増えることになります。 ですから分母を近似無限大にする可能性の問題の解決が、人工知能をより賢く出来るかの解答につながることになります。 具体的にはシナプスにあたるものをどのように動かすかという事ですが、ここでカオスとファジーが活躍するわけです。 結論だけ言うと検索するデータは常に限られた数だけにします。 検索するデータを限られた数にする過程でカオスとファジー理論が活躍するわけです。 早い話無限大に膨れ上がった分母の数をある一定の数に決めてしまう訳ですが、その手法にカオスとファジーを使う訳です。 私の場合は近似AIをパソコンでやろうとしているため、巨大企業のストレージとCPUにあたるものを通信と仮想RAMで代行させているわけです。 ネタをばらしますとExcelで処理しています。 自分用のAIですが、結構役に立っています。 人間と機械の違いは人間は忘れることができるが機械は忘れることができないという事です。 忘れてしまったものは機械に思い出してもらえば良いという事になります。 私の言っている人工知能は今は自分の記憶の外部記憶装置として利用しているにすぎません。 ここに集まったデータを意志をもって機械が検索し始めたら、そのとき人工知能が生まれたという事が出来ると思っています。 機械に意志を持たせることが可能かどうか、データを無限大に集め続けたその向こうに一体何が生まれるのか。 何人もの経験を一つのマシンに詰め込み続けた後、一つの事象を自ら解析するきっかけを持たせることが出来るとしたら、新しい人格を持った知能を生んだことになると言えるのではないかと思っています。 そういう時がいつ来るのか全く未知数ですが、仮にそうなったとしたら、個人としての人間は太刀打ちできないことになるでしょう。 今はまだ仮想世界の出来事にすぎませんが、機械が人間に対して反乱を起こしたとしたら、今のうちに全世界の人間の知恵を総意という形でまとめられるようにしておかないと、記憶の化け物となった機械に完全に抑えられてしまうという事になってしまうかもしれません。