ウィッツのつぶやき Vol.432

2020年01月11日

この辺りからやっと11日の昼間に入っていくことになるのですが、矢板切りの工事まだやっていますねぇ。 仮設本工事の時もかなり時間が掛かっていましたが、自分が打った矢板を切って飛ばすのも結構大変ですね。 しかもこれ残すのと切るのとちゃんと写真を撮らないと切った方はスクラップになるので単価が違ってくるのです。 抜けるのなら仮設材、切るなら全損ですが切った方はスクラップで売却できるからスクラップ単価を減額しないといけません。 長さ次第では仮設材の単価になるし、これはこれで凄く面倒な手続きが必要となるのです。 私も現役時代にはこれで随分泣かされましたし、一匹オオカミになってからでも大阪での工事では矢板に何度もかまってもらいました。 最近では設計ばかりでしたから数字だけいらって居れば良かったので楽でしたが、現場はそうはいきませんからねぇ。 特に市内のこういう現場だと気を遣う所が何カ所も出てくるので大変です。 一つ間違えば事故に繋がるし、事故など起こせば次の仕事はありませんからねぇ。 しかも最近では市民優先ですからうっかりきつい事も言えないし、ストレスが溜まるだろうと思います。 これで給料が安かったら、請負で金など削られたら、サービス仕事ばかりさせられたらと思うと二度と現場には入って行こうとは思わないですね。 他に飯を食う種が無ければ仕方ないですが、他に楽な仕事があれば絶対そちらに流れてしまうでしょう。 どうして従業員を残す手立てを考えるか、経営者は頭を悩ませてしまうのです。 特にギリギリの現場をしている場合はそうですね。 人が集まりません。 結局仕事が出来ずにペナルティーを支払うことになるのです。 この業界もこの調子ではあまり長くないかもしれませんね。



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