ウィッツのつぶやき Vol.473

2020年01月19日

土地は私有財産なので制限はかけられないと言うのが昭和50年代の田辺市市土木課の姿勢でした。 そしてその結果どの様な事態が発生したか。 無制限に近い土地開発と宅地造成が進められ、大局的にみて非常に危険な土地があちこちで宅地として販売されたのです。 開発公社の開発でさえ、一寸疑問を感じるものがありました。 昭和30年代、40年代の和歌山県開発公社の造成地の中には後から見たら目を疑うようなものもありました。 実例を挙げるとφ1200ほどのヒューム管暗渠の上の土地が宅地として販売されていたのです。 これが開発公社が造成した後の民間の造成かどうかの判断はつかなかったのですが、聞くところによると開発公社の造成であったという事です。 当時の開発なんてこんなものでした。 造成地の排水の流末の手当てなどまるで考慮していない出鱈目ぶりです。 造成地内は規定通りの立派な排水路が整備されていましたけどね。 公の造成がその程度ですから民間の造成は推して知るべしです。 歩いて見ると色んな造成地がありますよ。 防災の観点から全体像を見るとゾッとしてしまいます。



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