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ウィッツのつぶやき Vol.51

2019年10月10日 「ウィッツのつぶやきVol.32」でご紹介した旭化成名誉フェローの工学博士吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞されました。 講演内容も素晴らしかったのですが、その後の質問に応じていただいた姿勢も素晴らしいものでした。 もともと私はエネルギーシステムは小規模であるべきだという考えで、そのためのアイテムとして電池システムは欠かせないという考え方でした。 特に小水力発電はここ30年以上提案し続けてきた発電方法で、社長の名前は失念しましたが、山梨の尾方副社長がいたころの「ひまわり新エネルギー」や東京目黒の里見公直氏が率いていた頃の「ゼネシス」など各社を訪問して情報交換をしていたものでした。 電気事業は国策ですから、産業のコメとしての電気が重視され、生活用電気は犠牲になる傾向が強いと言えます。 そんな中、小水力発電は何とかその力を維持しようとしながら力尽き、初代の理念は消えて行ってしまいました。 今はもうお付き合いもなくなった小水力発電開発会社ですが、電池が完成した以上復活するのは自然の成り行きというものでしょう。 このシステムにはブラックアウトは無縁です。 産業は大規模発電で対応し家庭用を小規模発電で対応すれば、その相互補完により日本のエネルギー戦略は国家保持の意味でほぼ完璧の強固なシステムになり得ます。 恐らく国土が爆撃されても、スパイが破壊工作を始めたとしても全てを潰すことは不可能となります。 エネルギーさえ確実に押さえておけば、どのような戦いも負けることはありません。 今後電池を使ったエネルギーの普遍化システムが完成すれば、或るシステムと連動させることにより、国力が増大し税金が安くなり、国民の生活は豊かになることになります。 更に大規模発電システムと連動させれば、ごみ処理施設も各種原料を生む工場となる事でしょう。 この日本にも明るい未来が見えているのですが、何故かそれが実行されないという不思議な現象があります。 この負のシステムを断ち切っていけば国民はすぐにでも年金減少の不安から解放される事でしょう。 ベーシックインカムが完成すれば、更に若者の未来は明るくなり、間接的に自然災害の緩和も可能となります。 今後の日本の可能性に期待したいですね。