ウィッツのつぶやき Vol.55

2019年10月12日 台風19号が猛威を振るっていますが、普通一般の人は台風の被害が直接わが身に及ばないとあまり心配をしないようです。 そして自分自身が被害に遭って初めて恐ろしさを口にし、行政の不備や落ち度などのアラを探し始めるのです。 まず自分の責任を深く反省する態度はなかなか見られません。 確かにインフラの回復が遅いことや救済対応の遅いことなど改善の余地はあるかも知れませんが、それを行政や自治会の責任にもっていくのはとんでもない勘違いです。 本来己が準備しておかねばならないことをしていなくて被害に遭ったからと言って事後対応の稚拙さを他人の責任に転嫁しようとするのは不遜を通り越して犯罪的ですらあります。 悪いのは事前に準備することができたのに何もしていなかった自分自身ですよ。 普段から災害への準備は言われていることで自分にも被害が及ぶことは当然認識されているべきで、認識がなかったとしたらそれは自分の罪だと知るべきです。 被害に遭った人は、本来もっと謙虚であるべきでしょうね。 自分の生活の中で何が一番大切なのかは自分が決めることで、自分が決めた優先順位が間違っていたからと言ってそれを他人のせいにするのはお門違いです。 端的に言えば自分で稼いだ金の使い道は自分で決めろという事です。 防災に必要だと思ったら自分の稼いだ金の多くを防災関連につぎ込んでおけば良い事で、それが十分であるかどうかは自己責任になる訳です。 普段から稼いだ金を湯水のように使って遊んでばかりいて、冬になったら飯を食えないと嘆くのはイソップのキリギリスと変わりありません。 キリギリスは世界中のみんなに笑われながら一人寂しく死んでいくだけです。 余程のもの好きでない限り、誰もそういう怠け者を助けてやろうなんて思いません。 楽な時に遊んだ奴は苦しいときに難儀をするのです。 防災に関しても同じことです。 水も電気も空間もその気になればすべて自分で用意することができるのです。 それに費用を掛けるか掛けないかは、夫々働いて生活している人の勝手です。 準備ができている人は何があっても直ぐに対応し、さらに受難状態の改善を進めていくことができます。 対応できない人は改善を進める事等及びもつきません。 問題はそういう事が自前でできない社会的弱者と言われる人たちでしょうね。 そういう人達には公助が必要となるでしょう。 自助、共助、公助。 それぞれできる部分出来ない部分があるでしょう。 公助と言っても資金や人手の不足からどうしてもできない部分は出て来ます。 それは運が悪いと諦めなければ仕方のないのが自然災害というものではないでしょうか。 損害保険も生命保険も入るか入らないかは個人の勝手です。 入らない人はその時に備えて幾ばくかの金を積み立てているはずです。 何もしないであれも嫌、これも嫌というのは身勝手としか言えません。 最低限の基準をどこにおいて準備するかは各人各様です。 誰にも強制が出来ない代わり、だれも責任を取ってはくれません。 それはきちんと自覚しておくべきでしょうね。




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