ウィッツのつぶやき Vol.93

2019年10月30日 宇宙といえば今トレンディなのが宇宙ビジネスですね。 何でもかんでもビジネスに結びつけたら良いというものでもありませんが、フロンティアビジネスは早い者勝ちです。 知識と発想、その連結にタイミングが加わればもういう事はありません。 今の世の中、ものを知っている人は数多くいるのですが、その知識を有機的に結び付けられる人は非常に数が少ないのです。 何故「コロンブスの卵」が成り立つのか。 一つ一つの知識だけではどうしようもないものがそこにあるからです。 卵に気室のあるのは誰でも知っていることですし、殻は角に当てれば割れるという事も誰でも知っています。 ところが卵を立てるという事にとらわれてしまうと、割ることを忘れてしまいますし、気室のあることも下手をすると忘れてしまっています。 「慌てる蟹は穴に入れない」と言いますが、卵を立てるという命題を与えると必死で立てようとする人が居ます。 ところが、一言「割るんやで」と小さな声で言いますと慌てて先の尖った方を割ってしまう場合があるのです。 それも思い切りぶつけるものだから白身がドロッと出てしまいます。 その時太い方に気室があることは全く忘れて割る事しか頭になくなるのです。 そして「あ~~ぁ」という事になるのですが、一人でやってそこまでの人は特別なのかもしれません。 殆どの人は気をつけてゆっくりと割るのですが、これは1人の時の場合で5人の人に同時にさせると案外やってしまうものなのです。 心理的にそこまで考える余裕がなくなって競争心ばかりが前に出てしまうのです。 そして慌てて失敗をする、そういう事例が最近特に多くなっています。 オレオレ詐欺などと言われる電話詐欺などもそうですね。 自分のところに来たら絶対に引っかからないと思っている人程引っかかってしまうものなのです。 慌てたら駄目なのですが、人間の心理を上手く使うのが詐欺師の腕ですから、ついつい慌てさせられてしまうのです。 これは何に対しても同じことです。 フロンティアビジネスは当にこれに当てはまります。 他の人に気付かれないうちに早く仕上げて世に出さないとと思っていると、思わぬところで落とし穴にはまってしまうのです。 ですから相談役が必要になります。 相談役は色んな知識を持っていることが必須条件となります。 もちろん知識を持っているだけでは駄目で、その知識を如何に有機的に組合せることができるかが問われる訳です。 顧問もそうですね。 世の中にはいろんな資格を持った人が居らっしゃいます。 資格があれば何でもできるというものではありません。 資格を持っていても何も出来ない人もいます。 出来ないだけではなくて知識に溺れて沈没する人もいます。 その辺りはよくよく考えて相談する人を選ぶべきですね。 大企業の経営に携わる人でも慌てたり顕示欲を見せて沈没する例が増えて来ました。 誰がやってもできる時は良いのですが、組織を運営する人は隙間を縫って泳ぎ切れる人でないと本当は駄目なのです。 サラリーマン経営者にも優秀な人はいますが、下手をすると誰でもできるような時に選ばれた人がいまだにトップになっている場合もあります。 そういう場合は株主も従業員も下請けも顧客も、だれもかれもが不幸になりますね。 日本沈没、早くから言われていますがまだ大丈夫の様です。 これは政権が盤石であるからに他なりません。 国が駄目な例は既に出てきていますね。 ああはならないように気をつけましょう。 全てはコロンブスの卵から始まります。




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