ウィッツのつぶやきVol.87

2019年10月29日 ゲテモノ食いという言葉がありますが、これもそれにあたるのでしょうか、昆虫食を含む生まれて初めてのものをいくつか食べて来ました。 いまだにお腹を壊していないという事は別に毒にはならなかったと判断して良いのでしょうね。 変ったもののオンパレードでしたが、一つ鮭の心臓は真面でしたかね。 タイからの輸入品である乾燥昆虫は乾燥させているだけに非常に軽く、食感もソフトタッチのアラレのような感じでした。 イナゴの佃煮は子供の頃に食べたものでもあり、長じてからも最初の職場で騙されて乾燥イナゴを食べさせられていたのでまるで抵抗はありませんでした。 ただ蚕だけは魚の餌に使って居たこともあり、あの匂いが記憶に強く残っていたので願い下げさせていただきました。 確かに餌の匂いがするという感想はそれを食べた人のものでしたが、やはりそうだったかというのは私の感想です。 使って居たものや使い慣れたものはその用途が強く記憶に残っているので、別の用途に使う時には時に嫌悪感を生むことになります。 食わず嫌いと言われてしまえばそれ迄かも知れませんが、蜂の子などは蛆虫と変わらないなぁなどと冗談を言い合いながら食べたのですが、これも子供の時に食べたことがあり非常に甘いという記憶があったので何の抵抗もなく口に入って行きました。 焼きついた記憶というのは時として思わぬ抵抗を呼んだり親近感を生んだりするものです。 簡単に言えば経験がものを言うという事に繋がっていくのでしょうが、この思わず出てくる記憶というのがAIを考える時の大きな要素となってきます。 帰宅途上でソフトが古くからの仕事だという友人と量子コンピューターについて話し合ったのですが、結局ストレージの問題だという事で結論を得ました。 計算をするのではなく即座に結果が出るというシステムにはシナプスが大きく関係してくる訳で、普段は表に決して出てこない昔の記憶がその重量比をもって関係してくるという事なのです。 簡単に言えばストレージに入っていないものは引き出せないからゼロでしかないという事です。 量子コンピューターとは究極の計算機であるわけですが、記憶の重量比を瞬時に取り出して判断するという事だと私は理解しています。 ものは機械ですから計算を間違えることは決してありませんが、結果を間違える要素として今までやってきた計算の矛盾の存在があるという事になります。 中国には「『共産党は無能』『中国の夢は米国への移住』正直なAIが反乱? 対話プログラムで批判展開、中国IT企業が急遽サービス停止」という笑ってしまう話があります。 https://www.sankei.com/world/news/170803/wor1708030008-n1.html アメリカでも「AIとの対話をめぐっては、米マイクロソフトが今年(2017年)3月に行った実験で、ナチスドイツについて『ヒトラーは間違っていない』などと問題発言。中止に追い込まれたケースがある。」<注()内筆者>という事ですから、何でもかんでもデータを放り込んでいけばその重量比からこういう結果も出てくると言う事なのです。 計算は間違っていないがその時の使用者にとっての結果が間違っているという事になるのです。 ここには記憶(データ)の重量比による最適解が出ているのですが、使用者にとって都合の悪い結果は恣意的に計算間違いとして削られるという事になるのです。 人間なんて本当に身勝手な生き物だという事です。 この身勝手もコンピューターが自分で行うようになれば、本当のAIが完成したと言えるのかもしれません。




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